十方さん、陶芸家による植木鉢展
2019.04.03 09:49 writer yaguchi矢口です。
ロカリナがまだ脱げない。
ロカリナは当店で冬に販売しているめちゃくちゃ暖かな肌着。
日中の気温が10℃を超えないここ連日。
明日は中学の入学式、昨年は息子がそれで私もスーツを着て学校に行きましたが桜が咲いていた事を思い出す。
今年は開花が早いなんて予報もあり、2月はそんな実感が出来るほどの暖かさ、でもまだつぼみは固い。
それでも、明日からはようやく10℃を越える予報が続く。
これでようやくロカリナを脱ぐ事が出来そうだ。
さて、春の気温が続くと植物愛好家の方々は夏型植物達の鉢替えが楽しみな時期になってくる。
私のパキポディウムくんたちも少しづつ新葉を出し始め、松本であっても5月くらいには鉢を替えてコーディネートを楽しむ事が出来そうだ。
そんなタイミングに身近のお店で良い企画展がある、それが安曇野穂高のギャラリー「十方|じっぽう」さんの”陶芸家による植木鉢展”。
植物愛好家の皆さま、まだ市場で未知の素敵な作家さんの鉢たちがわんさか!!
”みんなが知らない素敵な鉢”を見つけてスタイリングする、こんな楽しい事はない(私は服の楽しみ方も同じだと思っております)。
企画展は明日から!!
十方さんへ、是非!!
さて、先日ブログで触れました「TOWN CURATION|タウンキュレーション」、そのフライヤーが完成しお店に届きました。
この企画の発起人となる東御市のヴィンテージ家具販売&リペアのお店「Ph.D.|フッド」を営む荒井さんと、伊那市・駒ヶ根市・中川村を拠点に建築設計、コーヒースタンド、そしてヴィンテージ家具店を営む「FIELD WORK|フィールドワーク」の近藤さん、こちらのお二人にキュレートしていただくお店は上記の8店舗。
こちらの開催は4/27から。
暖かき春が来ると松本の街もまた一層賑やかになりますね♪