矢口です。
「時を経ても未だ色褪せない明治・大正・昭和初期に作られた日本の美しい家具、地元益子を中心とした作家の器、シンプルながらもこだわりの詰まったお洋服など、いずれも大量生産ではない方法で作られた日本人の手仕事が感じられる品々を取り揃えております。」
上述の文章は栃木県益子と東京青山にお店を構える「pejite|ペジテ」さんHPのお店紹介。
そして、こちらの什器はそんな時代に作られた日本の美しい家具、きっとどちらかの商店で使われていたのでしょう、衣装の美しいガラスケース、「pejite|ペジテ」さんで出会い購入。
素晴らしく肌に経年変化した木の美しさが感じられ、細い木の中に細やかな意匠が美しい職人の手仕事が感じられる美しいガラスケースです。
当店、2019年スタートから2020年のスタートに向けてお店の什器を既存のものから、私の五感に響いた思った日本の古い什器と出逢いながら徐々に買い足し店内のイメージをリニューアルしております。
そして、2020年春夏からは商品のラインナップも「丁寧に作られた永く愛用したい品々」と言う思いを大切にセレクトを見つめ直し、表現して行きたいと思っております。
それに合わせてHPもリニューアルしようとも。
私たちが品を選び、お客様がご購入くださり、その品が長い時間お客様の毎日の中でご愛用頂ける。
この様な循環を大切にして。
追伸
高校インターハイバスケットボール男子、福岡第一の圧倒的な強さで幕を閉じた。
長野代表東海大諏訪は2回戦で北信越大会で勝っている北陸高校と当たり敗戦。
その北陸高校が決勝まで勝ちあがりましたので、東海大諏訪もそこで勝っていれば決勝まで行けていたかも??
新潟代表の開志国際は準決勝で福岡第一に善戦、今北信越のバスケットは強い。
でも、圧倒的な強さで優勝した福岡第一は、福岡県予選決勝で福岡大学附属大濠高校と78-71の接戦をしていますので、現在の男子高校バスケ最強は間違いなく福岡県。
事実上の全国大会決勝戦は九州大会決勝戦だったという事ですね。
全選手のパス回しが早く、ぐるぐる良く動き、個人技も高く、でフェンスもすごく、素晴らしい。
そして、PG8番河村くんの全てが早い^^