<HOUSEHOLD>
「pejite|ペジテ」オリジナルの木皿、取り扱い始まりました。
「pejite|ペジテ」は、栃木県益子町にある古家具を中心としたセレクトショップ。
2014年、益子にオープンした「pejite|ペジテ」さん。
「pejite|ペジテ」さんは、オーナー仁平透さんが2009年から営まれていた古家具「仁平古家具店」と異なるラインナップの古家具と、雑貨を集めた、時を経ても未だ色褪せない明治・大正・昭和初期に作られた日本の美しい家具、地元益子を中心とした作家の器、シンプルながらもこだわりの詰まったお洋服など、いずれも大量生産ではない方法で作られた日本人の手仕事が感じられる品々を取り揃えられたお店です。
以下、「pejite|ペジテ」さんの特集WEB記事のリンク
https://www.onestory-media.jp/post/?id=1817&title_id=2270
https://www.onestory-media.jp/post/?id=1815&title_id=2268
https://www.onestory-media.jp/post/?id=1814&title_id=2267
https://www.onestory-media.jp/post/?id=1813&title_id=2266
近年、私が思い描くお店作りに沢山ヒントを頂いているお店さんであり、当店の古家具什器も「pejite|ペジテ」さんで丁寧に仕上げられたものを使わせていただいております。
そして、青山店さんには東京出張の度にお伺いさせていただいていて、様々なお話をさせていただいている中で本日入荷致しました木皿の当店での取り扱いもご承諾いただいた次第。
私と致しまして「pejite|ペジテ」さんの世界観を当店を通して長野県のお客様にご覧いただけることが本当に嬉しく、今回のお取引開始は気持ちの高揚が止まらない程幸せなスタートである事もこのブログに書き留めさせていただきます。
さて、こちらのpejiteオリジナル木皿。
こちらはpejiteさんの工房にて職人さんが欠けや節など古材の特性を生かしながら素材の魅力が引き立つように制作されているお皿。
主にケヤキ、ナラ、クリ、トチ、セン、ヤマザクラ、ブナなどを使用し、一枚一枚違った木の表情、木の個性が現れた仕上がりとなっていることが特徴です。
仕上げにはうるし調の水性ウレタン塗装を施してあり、食品衛生法に適合しておりますので、お料理を盛り付けるお皿としてお使い頂けます。
また、水や洗剤等で洗っていただく事も可能。
注意点と致しましては、長時間水につけておくことはしない、料理等でのご使用後はすばやく洗い、しっかりと乾かしていただく事が長年ご愛用いただくためのポイント。
木の表情、経年の変化を楽しみながらお食事の時間を楽しんでいただけるお皿です。
今回仕入れました木皿はナチュラルカラー、直径21cm~30cm、大きさと仕上がりのデザインにより価格は税抜き4,800円から12,000円となっております。
店頭にて木皿たちの個性ある表情や作りたての木の香りをご確認いただけましたら幸いです。
明日以降、WEBSHOPにも掲載させていただきます。