有終の美
2020.01.28 09:47 writer yaguchi矢口です。
「有終の美を飾る」
【読み】 ゆうしゅうのびをかざる
【意味】 有終の美を飾るとは、最後までやりとげ、立派な成果をあげること
今週金曜日、1/31を当店での最後の勤務とし、人生における新しい挑戦を始める店長鎌倉。
先の週末は、そんな鎌倉の土日最後の当店店頭と言うこととなり、鎌倉の退職に合わせ多くのお客様がご来店くださりとても賑やかな2日間となりました。
鎌倉退職をご報告させていただきました12月末から貴重なお時間をいただきご来店くださり、鎌倉の未来にエールのお言葉をお掛けいただきました全ての皆さまに心から御礼申し上げます、ありがとうございます。
ここで私が多くの言葉で飾ることなく・・・
「鎌倉のお店での12年の姿が沢山のお客様にご支持いただけた素晴らしいものであった事。」
また、「多くのお客様に支えられて私たちは大好きなお店を運営させていただいている事。」
・・・しみじみと噛み締める私でした。
「有終の美」。
鎌倉竜也、これまで本当にありがとう!!
(あと4日間、火水木金とカマ毎日出勤しておりますが^^)
そしてこの週末は産休に入っているスタッフ伊藤が里帰りから帰ってきて、3ヶ月ぶりにお店に来てくれました、可愛い女の子の赤ちゃんを連れて、名前は葵子(きこ)ちゃん。
こうやって3人揃って撮る写真はおそらくもう中々ないかもしれない、それだけこの日に撮ってもらったこの2枚の写真(素晴らしい腕前で撮ってくれたセミプロカメラマンの山本くん、いつもありがとう!!)は私にとって記念となる大切な写真です^^
それにしても、先の土日はとっても賑やかなアナザーラウンジでした、皆さまありがとうございました。
2020年春、新しき未来図を強く抱き1からお店づくりをする熱き気概でいる私、これから何年も積み重ね、またこんな賑やかなお店にして行きたいと思いました。
今日は雪降りですが、もう少しで暖かな春がきますね!
新しい季節に新たなるスタート、わくわくします。