JOURNAL

金麦

2022.05.30

 

 

矢口です。

 

安曇野麦畑、只今金麦始め。

 

今日現在のこれよりも、もう一段金色に染まる。

微細な穂が風に靡き波打つ景色も良い。

 

千変万化・生生流転。

緑色季節の植物の営みはいとをかし。

 

さて、週末のクラフトフェアの賑やかしい余韻を引きづる月曜日朝。

この週末の松本の様子を体感し、SNSを通じて全国からのフェスやイベントの報を見るにつけ、コロナウィルスはまだはっきりと存在をする上で、コロナ禍からそれ前の日常へ少しづつ戻りつつある現在地を実感。

ワンオペレーション先物取引物販自営業者=完全買取りセレクト形態の洋服屋の私にはそれでいても”油断”や”全開放”と言う感覚はありませんが、正しく恐れ、正しく予防し、正しく行動をするフェーズまでやって来たのだと感覚スイッチが切り替わりました。

 

季節移ろい、また違った”株”が現れ、状況に変化が起こることもあるのかもしれませんが、暑く楽しく、この夏は夏らしくなりそうですね。