JOURNAL

TROVEコンセプトストア、湯島へ

2022.06.06

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

先の出張の締めくくりは湯島へ移転したTROVEコンセプトストアへ。

 

ビル一階にあるメインフロアはミニマルな空間、渋谷で13年営まれたアンティークなイメージとは隔絶し”服”が作品として映えるギャラリー的味付け。

そして、もう一フロア、地下に設られたのは和の空間、静寂漂う贅沢なフロアでした。

 

拝見した2022-23AWコレクションも、同ブランドものづくりの長年の印象である”柔らかさ”を程よく残しつつも、素材に拘りミニマルに仕立てられたコレクション。

同ブランドを愛用するお客様のご年齢や、長年取り扱いをさせていただいおります当店のセレクト志向・思考・嗜好ともリンクする順当にアップデートされたコレクションだと思いました。

 

工場背景をコントロールする会社が営む同ブランドの魅力の一つが、モノづくりの良さとお値段以上を実感できる価格設定。

新たなフェーズに進んだTROVEのこれからを当店店頭でご確認くださいませ。

 

 

 

遅いお昼、ファサードの佇まいの良さに吸い込まれ御茶ノ水のうどん屋さん竹やさんへ。

透き通ったつゆと、ツヤツヤモチモチの細打麺が美味しかったのですが、事前情報チェックせずでした為人気の海老天カレーうどんを選ばず残念、また機会があったらリベンジしたい。