JOURNAL

国民的

2022.07.01

 

 

 

 

矢口です。

 

日本のスマホ黎明期、アップル社が携帯通信会社に対する剛腕なマーケティング要請のお陰で、すっかり国民的スマートフォンの座を獲得しているiPhone。

ネット知識人の方曰く、「これだけiPhoneがシェアを取っているのって、世界的にも日本だけっすよ!」ってくらい。

 

アメリカの企業、日本含む国々で生産される部品、そして組み立て中国のスマホ iPhone。

 

先日、母のスマホ機種変で導入した富◯通Android携帯・・・購入翌日、タッチパネルが全く反応しなくなり交換へ。

きっとiPhoneだって、個体不具合は何パーセントがあるのでしょうが、過去私が使ってきた20年近くの数台では不具合は全く無かった(バッテリーの劣化は早いですが)、だから製品品質に関しては安心を寄せている。

日本のメーカー様のスマホ、まさかあっさりタッチパネルが反応しなくなるなんて・・・

ドコモスタッフさん曰く、「中国や韓国製品は粗悪ではないですよ」って言葉。

随分久しぶりに買った、たった1回の不当たりでありましたのでこれはきっと早計な感覚であろうと思いたいのですが、完全に私の中で日本製電化製品安心神話が瓦解した。

 

嗚呼、iPhone。

 

そんな国民的スマホの君が値上がりしてしまう

世界視点致し方ないなんて言い方になってしまうけれど、スマホの導入がほぼ無料だった時代から導入10万円時代へ、そして更なる値上がり・・・

このリズム、次回の買い替えの時にずっしりと気持ちにのしかかるのだろう。

 

今日は7/1。

この日を境に価格改定となる事柄が私の身近でもいくつか在る、今日はそんな日となった。