JOURNAL

THE FIRST

2022.07.03

 

 

 

 

矢口です。

 

THE FIRST(=最初の)SLAM DUNK。

 

前振り長めの映画告知。

ですが、平静を装いながらも心はいちいちワクワクする。

なんとなくネットで公開されたら観れば良いかなと今は思っているのだけれど、公開となったら私、観に行っちゃうのか?映画館へ!

 

「FIBA Basketball World Cup 2023 Asian Qualifiers 2023」

(2023年8月下旬から9月上旬にかけて日本、インドネシア、フィリピンの3カ国で開催される「FIBAワールドカップ2023」、32カ国に出場権が与えられ、ヨーロッパ12枠、アメリカ大陸7枠、アフリカ大陸5枠、アジア8枠が設定されている。)

 

アジア・オセアニアの16チームで争われている、2023年にフィリピン、日本、インドネシアで開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」アジア地区予選。

開催国であるフィリピンは、日本は現時点で確定。

インドネシアは2022年7月に行われる「FIBAアジアカップ」で上位8チームに入った場合、開催国枠で出場確定となる。

インドネシアに開催国枠が与えられた場合、日本、フィリピン、インドネシアの3カ国を除く、予選上位5チームが本大会出場権を得る。

インドネシアに開催国枠が与えらなかった場合、日本、フィリピン、2カ国を除く、予選上位6チームが本大会出場権を得る。

 

なので、この予選試合の日本代表はお試し練習試合、トム・ホーバス新HCが若手中心代表選手を起用し、次世代の日本代表像を作る絶好の機会となっている。

現在、連戦連敗中でありますが、富永や河村、デーブス海など注目次世代選手の仕上がりが公式ホームページを通じて確認できることが嬉しい。

そして、来年のホーバス・ジャパンのメンバーがどうなり、どんな戦術を見せてくれるのか?日本女子をオリンピック2位に導いた名将の導きに期待したい。

 

「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」アジア地区予選のその後は、7月12日からインドネシアで開催される「FIBAアジアカップ2022」。

ここでは渡邊雄太や富樫勇樹も合流し、日本代表はグループCで、カザフスタン代表、シリア代表、イラン代表と対戦。

その試合の行方以上に、渡邊雄太が来シーズンNBAでプレイできるのか??が気に掛かる。