Performance
2022.07.14
矢口です。
Performance。
米CPIやらFOMCやらの発表、アメリアの景気や利率に連動した株価に即反応する日本と世界の株価や通貨。
巧みな人は上下動の大きさに良きパフォーマンスを出せる状況なのだろうけれど、心の負担を回避する上で傍観、日々乱高下する数字の動きを眺めているだけでも世界経済って不可解な存在だなんて思えて経験・教訓となる。
同時に、こんな不可解なところに気持ちのリソースを割くより、己の仕事で良きパフォーマンスを出せるよう励めの気概沸々と。
Performance。
7月12日から24日の戦いとなるFIBAアジアカップは始まった、16チームが4つのグループで競い合い、上位チームが決勝トーナメントへと勝ち進む。
日本代表12選手は以下の通り。
背番号/選手名/ポジション/身長/年齢
2 富樫 勇樹 PG 167 28
3 エヴァンス ルーク C 203 31
12 渡邊 雄太 F 206 27
16 佐藤 卓磨 SF 197 27
17 須田 侑太郎 SG 190 30
19 西田 優大 SG 190 23
33 河村 勇輝 PG 172 21
39 富永 啓生 SG 188 21
45 テーブス 海 PG 188 23
71 井上 宗一郎 PF 201 23
88 張本 天傑 PF 198 30
91 吉井 裕鷹 SF 196 24
勝利、良かった!
大会の公式サイトに”Shot chart”があり、どこから打って、どこから入ったのか?が分かる、これは面白い!
日本の状況を見ると3Pとペイントエリアにシュートがほぼ集約されていて、まさにホーバスHCの目指す形がマトリックスに現れていた。
グッドパフォーマンス。
大会の毎試合、公式サイトにレポートされる各選手のパフォーマンスチャックを楽しみにチェックしたい。
河村くん、積極的に3Pを打ち、入れる安定感を身につけてほしい、富樫選手くらいのパフォーマンスで。
富永くんはよく打った、でも次第点10投3決、10投4か5決を彼には期待しちゃう。