JOURNAL

大団円

2022.08.16

 

 

 

矢口です。

 

「大団円(だいだんえん)」

小説、劇などの終わり、または最終のこと。特に、最後がめでたくおさまること。

 

本日は、世の大方お盆休みの最終日。

このお盆休み、初日はゆっくりペースで始まった当店も、この4日間とても張り合いのある時間を送ることが出来ました。

 

ご来店くださいましたお客様、誠に有り難うございました。

 

地元の方は元より、ご帰省の方、そして旅の方が混じり合う連休の営業。

連休は、街中でお店を構えお迎えする身からすれば大きなやり甲斐を感じられる特別な時間です。

 

特に、松本市には歴史・自然・文化というマクロ視点の魅力的なコンテンツが既存し、その上ミクロ視点でここ数年でも魅力的なお店さんがたくさん開業されている。

なお、既存のお店さんも負けじとより良きお店づくりを目指されクオリティアップ、良好な切磋琢磨がある街だとつくづく思う。

松本は、来松の目的を観光名所ばかりでなく、様々なジャンルのお店さんを目的に遠路お越しくださる街だと連休の度感じます、当店はそのおこぼれを頂戴しております、有り難や^^

 

旅でお立ち寄りいただいたお客様に「素敵なお店ですね」の一言をいただくと私心から嬉しく、「他にも沢山素敵なお店があります、松本散策楽しまれて下さい!」とお返しする常々。

小規模な都市であれど、沢山の方が目的地に選ばれお越しくださる松本市、長きコロナ禍から少しづつ回復を見せる世のリズムも相まり、やり甲斐のある街でお店ができていることをつくづく嬉しく思います。

 

疲労困憊の我が身でありますが街の賑わいペースも落ち着く最終日、”大団円”となれます様努めます。

 

帰路につかれる皆さま、どうぞお気を付けてお帰りください。

ご帰省でご来店くださいました皆さま、感謝、また近況お話しできますことを楽しみに。