JOURNAL

For Stockists Exhibition

2022.09.09

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

先の定休日は展示会訪問で東京。

朝一番、池袋のフランク・ロイド建築自由学園明日館、全国から作家さんが集まる「For Stockists Exhibition」へ。

 

コロナ禍で3年ぶりの開催となったこの展示会、遠方の為なかなかお会いできないお世話になっております作家さんにご挨拶できる貴重な機会、伺いました。

 

 

 

まずは、鹿児島県で活動されております木工作家の盛永省治さんにご挨拶。

先に納品いただきましたスツールのお礼をお伝えし、展示販売されていたスカルプチャー(彫刻術、彫刻作品)を拝見。

 

 

この均整のとれた雫フォルムのスカルプチャー(彫刻術、彫刻作品)を一点セレクトさせていただきました。

来週くらいには当店入荷することと思います。

 

 

 

 

 

次も、鹿児島県で活動されております木工作家のAKIHIRO JINさんとTAKUさんご兄弟にご挨拶。

たくさんのお問合せを頂いております木のマグカップ”JIN CUP”は、次回12月頃に入荷予定。

 

 

新作のコチラは陶芸家ONE KILNさんとの合作、陶器の”JIN CUP”。

納期はまだ未定ですが、こちらもオーダーさせていただきます。

 

 

レザーブランド「irose」さんのブース。

 

 

同ブランドの名作であるFOLDシリーズのお財布を、新作として経年変化の楽しめるイタリアンレザーで仕上げてきたモデル。

 

クタッとした質感に私惚れ惚れ、すぐさま発注。

私と来たら最近新しく「irose」さんの財布を新調したばかりですが、次はこちらを使いたいと思ったほど。

 

年内入荷してくることと思います。

 

 

 

ブースの写真を撮影し忘れましたが、これまたお世話になっている「Swimsuit Department |スイムスーツ・デパートメント」のブースでオーナーの郷古さんとお話ししながら、小鹿田焼のヴィンテージを2点選んで来ました、本日店頭に並べます。

 

黒に近しい灰色地に穏やかな白の刷毛目模様が入った静謐な花器7,700円と、飛び鉋模様に色釉薬をラインとして施したちょっと珍しい大皿9,900円。

一期一会の一点ものでございます。