JOURNAL

forme、アトリエへ

2022.09.13

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

先週の展示会出張のこと。

浅草、まさにスカイツリーと雷門浅草寺のすぐ近くある「forme」さんのアトリエへ伺って参りました。

 

外観のレンガ壁と趣ある窓枠とその飾り、アトリエ内は棚に積み上げたれた革とシューズの香り、そしてアロマキャンドルの香り。

初めて伺った「forme」さんのアトリエは、配されたアンティークの什器の年月積み重ねた趣と相まって、重厚な質の高さを肌で感じられた空間。

デザイナー小島さんをはじめ、初めましてのアトリエスタッフの皆様とのご挨拶できました。

 

来春のコレクション、新型のシューズも数型あり。

プレーントゥに惹かれてしまう私にとって、新型モデルの醸し出す空気感が素敵に想いに入って参りました。

 

そして、新型のショルダーバック。

バッファローカーフレザーでミニマルに仕上げた、どんなスタイリングをも受け止めてくれる品質とデザイン。

真っ黒の本体に一差しされる真鍮の金具。

惹かれました。

 

来春の入荷が楽しみです。

 

明日定休日は「MARKAWARE」の展示会に伺います。

 

ここ数回の出張では、品質に拘られて服づくりをなさっているブランド様を新規を含め拝見して参りました。

そこで改めて感じましたのが、様々な要素からの「MARKAWARE」「marka」への絶大なる信頼。

 

デザイナー石川さんが来春どんな服をご提案くださるのか!?楽しみです。