JOURNAL

続、APO-LANTHAR

2022.09.15

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨日の定休日は東京へ展示会訪問。

 

3週連続で定休日の出張。

最厳重コロナ禍からの移動規制が緩み、東京への行き来が再開したこの2023SS展示会シーズン。

 

結果、来週の定休日までの1ヶ月間、丸々休みを取らず、自分の気力体力が保つのか?トライアルしてみましたが、なんとかなりそうな印象。

コロナ禍の慎重対策で経費をかけつつも、自家用車での出張ができたのが要因か?

 

シルバーウィーク崩れの来週は出張をせず、その後2週連続出張したら今回の出張ターンは収まりそう。

6月7月8月9月10月の5ヶ月で13回の出張、ワンオペショップの展示会出張のリズム、展示会の精度の高さも含めて、今後の検証材料にメモしておきます。

 

さて、タイトルの「続、APO-LANTHAR」はレンズをドナドナして入れ替えましたというお話。

 

このタイミングに1歳レベルアップした私。

その節目にアポランター兄弟であるMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalを導入致しました。

 

かなり愛用していたけれどもAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical を導入してから登場機会が全くなくなったZEISS Loxia 2/35

情緒溢れる描写性能に後ろ髪引かれたのですが、APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical (今日の写真全て50mmで撮影)の圧倒的クリアでくすみ無き描写にハマり過ぎて、これからもほぼ出番無いだろうと決断、下取りドナドナをして。

 

MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalは、ポートレートからハーフマクロでの物撮り、そして景色撮影も美しくこなし、”名玉”と謳われているレンズ。

今日からしばらくカメラにつけっぱなしで体感してみます。

 

それにしても、私のソニーα7ミラーレスシステムはマニュアルフォーカスレンズばっかりです^^