JOURNAL

秋晴れの週末

2022.10.01

 

 

 

 

矢口です。

 

10月のはじまり。

 

ここ数週の週末といえば、台風に前線、悪天候が続きお出かけを躊躇された方も多かったのではないかと思います。

特に、県外から登山を予定されていた方はご英断の中止が続いていたはず。

 

しかし、今週は完全なる秋晴れ、行楽日和。

昨日当店にお立ち寄りくださった広島からのお客様は、昨日上高地、今日は唐松岳に行く予定とのこと、「最高ですね!羨ましいです!!」とお見送りした私です。

 

今朝の私、早朝より地区役員仕事で秋祭りの準備を行う。

お陰でモルゲンロートのアルプスを拝み、満開の金木犀の香りを楽しめました。

本日の写真はiPhone13、写真の粗さをお許しください。

 

秋晴れの週末、どうぞごゆっくり、楽しい週末をお過ごしくださいませ。

 

さて、昨晩YouTubeでもライブ放送していただいたウォリアーズ対ウィザーズのNBA Japan Games 2022 GAME 1。

 

シーズン前選手たちがチームに合流したばかり、練習が始まったばかりで、かつプレシーズンの練習試合1試合目とあって、スター選手のパフォーマンスは調整と言ったもの。

若手選手は生き残りをかけて一生懸命試合に臨んでおりましたが、スター選手は慣らし運転かつちょっとしか出ないし、どの選手もシュートは入らないし、締まりある見応え十分とはとても言えないゲーム。

 

でも、面白い!!

お店のデスクで展示会の発注業務をしていたのですが、仕事そっちのけで結局全部見入ってしまいました。

 

しかし八村選手、良き場面もありましたが、全体として滑らかさがない、3Pもフリースローもガチガチのフォームのためシュートがショートしていて入らない。

パワーとスピードがありながらも、流れるような身のこなしをするNBAトッププレイヤーに囲まれる中、硬さが抜けてこないとこの先ワンランク上の選手になりきれないなと思ってしまう。

「お前ごときが何を偉そうに!」ってご指摘ごもっともでございますが、八村選手の活躍を楽しみにしているファンとして、NBA4シーズン目の今年は飛躍してほしいと思うからこその思い。

 

ディフェンスとリバウンドは良かった、武器になる。

そこの毎試合20点近くをアベレージで叩き出すオフェンス力が加われば、ヘッドコーチの信頼を得てロースター(スタートの5人となるレギュラーポジションの意)を確保できるはず。

ルーキー契約が終わる今年、来シーズンはきっと他チームへのトレードの話が本格化するはずなので、しっかりロースターの地位を確保し、高いパフォーマンスを上げる、今シーズンの安定的活躍は重要。

 

私を含む日本人バスケットファンは皆、八村選手と渡辺選手の活躍を心から楽しみに、応援。
明日10/2のゲーム2は午後一から、夜見ます、楽しみ。