JOURNAL

鹿島槍ヶ岳を追う

2022.10.20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

鹿島槍ヶ岳。

鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰(飛騨山脈)の標高2,889 mの山。

山頂は南峰(標高2,889 m)と北峰(標高2,842 m)からなる双耳峰で、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山選定されている。

 

休日朝、我が家から望む北アルプス後立山方向、雲の切間から鹿島槍ヶ岳が見えた。

「積もってる!」、雪に覆われ朝日を受けたその白き山容は荘厳。

 

鹿島槍ヶ岳を追う。

私の「心の山」は幼き頃から雄大に眺め見ていた鹿島槍ヶ岳、そして爺ヶ岳の連なり。

そんな鹿島槍ヶ岳の美しい姿に惹かれ、昨日は紅葉と雪の鹿島槍ヶ岳を追いかけ様々な角度から写真に収めた秋晴れのドライブとなりました。

 

本日の写真は、やや三段紅葉的晩姿の秋の鹿島槍ヶ岳。

槍という名の2本の尖った岩壁は本当カッチョエエ。

岩の荒々しさが引き立つように、彩度と照度を抑え、ノイズを少し入れて仕上げました。