JOURNAL

白馬へ 湖畔編

2022.10.27

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

「白馬へ 湖畔編」

 

定休日の休日、晴れました!

やったー!

前日の意気込み通り、朝一番白馬を目指し車を走らせた。

 

撮りたい写真は湖と山。

風なく波ない水面、雲なく澄んだ空気に浮かび上がる山、その両方とも朝一番でしか撮れない景色。

 

今日の投稿は、松本方面から白馬村に入る直前にある中綱湖と青木湖での写真。

 

方や、谷間に位置し、8時くらいでは直射が入らないな中綱湖。

湖畔には常緑針葉樹が茂り紅葉は少なめ、ダークなトーンを楽しめました。

 

方や、長野県では諏訪湖・野尻湖についで3番目、全国では59番目の広さを持つ青木湖、湖畔に茂る落葉紅葉樹は朝日を受けまさに紅葉全開。

水鏡に映る燃える紅葉の景色が楽しめました。

 

そして、向かうは雪を纏った白馬の山々の麓へ。

 

最後の写真は白馬鑓ヶ岳。

雪を纏ったこの岩山は、写真家石川直樹さんが撮られたエベレストの姿にも通じる雄大さを感じた。

 

明日のジャーナルは、「白馬へ 岩峰編」を写真で綴ります。