JOURNAL

白馬へ 岩峰編

2022.10.28

 

八方尾根越しの白馬三山

 

白馬大橋からの白馬三山

 

白馬岳 2,932.24m

 

白馬岳 2,932.24m

 

白馬鑓ヶ岳と杓子岳

 

杓子岳 2,812m

 

白馬鑓ヶ岳 2,903.11m

 

五竜岳 2,814 m

 

 

矢口です。

 

「白馬へ 岩峰編」

 

昨日に続き、秋晴れ紅葉の白馬へ。

と言いつつも、今日の主題は雪を纏った白馬連邦の岩峰写真、秋を通り越して冬の間近の写真を。

 

白馬村各所から見える北アルプスの見どころは、村から直ぐ眼前に臨める2,900m級の聳り立つ岩の壁。

切り立った岩場の荒々しい姿がどうにもカッコ良く、三脚で据えた望遠レンズシフトで写してきました。

 

本日、中学生の娘は学校行事で白馬岩岳マウンテンリゾートでアスレチックとゴンドラ山頂遊びをしてくるのだと張り切って出かけていった。

今朝も、この写真の様な絶好秋晴れの日、「良かったね!」って親心。

 

ファッション的に膨れるのが嫌いな娘は薄めのアウターで行くつもり。

「山頂はめちゃくちゃ寒いから、インナーダウン持っていって着るんだよ!」って一枚押し付けたら、渋々イヤイヤとカバンに詰めて出かけていった。

 

本来は、爺ヶ岳に1泊2日で登山をするのが例年の習わし。

しかし、ここ数年はコロナ禍で学校登山が中止となり、リゾートで遊んでくると言う企画になっている。

 

山好きの私としては、爺ヶ岳登山の機会も貴重だと思いつつも、中学生からしてみれば、岩岳の整った山岳リゾート施設で友達とワイワイする方が100万倍楽しい思い出になるのだろう。

とにかく今日は秋晴れ山日和、良かった!