JOURNAL

11月

2022.11.01

 

 

 

 

 

矢口です。

 

家の周りの大豆畑。

同居していた雑草が枯れ、大豆の枝葉も枯れ、殻に入った大豆自身も水分を飛ばし乾っからになる。

 

しばらくすると陽光に照らされ、殻がはじけ中の豆が飛び散り始める。

その合図と共に収穫の時期が来る。

 

「大豆」は秋の季語である。

 

今日から11月。

気温は下がり、慌ただしい気持ちは増し、年末に向かって駆け抜ける様にすぎる。

 

流行病もまた微拡大基調に転じてきた今日この頃、皆さまお身体ご自愛くださいませ。

今月もどうぞよろしくお願い致します。