JOURNAL

「Onibus Coffee」スペシャリティコーヒー豆200g、入荷

2022.11.04

 

<FOODS>

 

「Onibus Coffee|オニバスコーヒー」スペシャルティコーヒー豆200g、入荷致しました。

 

本日の入荷は、「ONIBUS BLEND」・「STEP BLEND」・「RWANDA」・「GUATEMALA」・「BRAZIL」・「KENYA」、そして「ETHIOPIA」の7種。

「BRAZIL」・「KENYA」・「ETHIOPIA」は限定数量新豆、「GUATEMALA」はニュークロップ(お米でいう新米!)。

(豆の詳しい説明は、リンク先のオニバスコーヒーサイトをご覧ください。)

 

丁寧な仕事が息づく浅煎りローストのスペシャリティーコーヒーをホットでアイスで。

「Onibus Coffee|オニバスコーヒー」でリラックス時間をお楽しみいただけましたら幸いです。

 

ETHIOPIA / Worka Sakaro Lot.”Teddy”

Location : Gedeb, Yirgacheffe
Varietal : Ethiopian Heirloom
Process : Fully Washed
Altitude : 1,900-2,100m

Flavor Note : White grapes, Lemongrass, Floral, Bright Acidity, Tea-like

ONIBUS COFFEEで何年も継続して扱っているBNT社(輸出業者)のエチオピア。今回は数あるゲデブ ウォルカのロットから、BNT社の共同経営者テディ氏がセレクトした特別なロットをお届けします。華やかでいてアールグレイやダージリンティーのようなエレガントさもあり、ピーチのような果実味を感じます。ぜひお試しください。

 

KENYA / AA Gathaithi

Region : Nyeri
Origin : Gathaithi Factory
Varietal : Ruiru11, SL28, Batian
Process : Fully Washed
Altitude : 1,720m

Flavor Note : Blackcurrant, Lemon syrup, Cinnamon, Round mouthfeel

こちらのケニアのエクスポーターは信頼のDORMANS。 この豆を買う際もコロナ禍により現地へ渡航が行えませんでしたので、日本の輸入商社に30種類を超える大量のサンプルを送ってもらい、厳選して買い付けました。 その味わいは、カシスやブラックベリー、カルダモンやシナモンなどを加えて作った少しスパイシーなレモンシロップを連想させます。 口に含むと、柔らかくて優しい液体の質感がとても心地よく、その後味は甘く続きます。 とても上品な佇まいで、毎日でも飲み疲れない質の高いケニアです。

 

BRAZIL / Jaguara #7

Farm : Jaguara #7
Producer : Natalia & André Luíz Garcia
Location : São João Del Rey
Varietal : Acaia
Process : Natural
Altitude : 1,040m

Pineapple, Mango, kumquat, Yuzu

先日まで扱っていたBRAZIL/Capadociaに続き、ノルウェーのコーヒーインポーター、Nordic Approachのラインナップより限定数量の入荷です。当店では初となるアカイア品種のコーヒーです。シロップのような質感と、甘さ、果実味の余韻が長く続きます。バランスに優れていて、毎日飲んでも飽きのこない、そんなコーヒーです。

 

※コーヒーは、収穫後の時間経過によって呼び方が変わります。

・ニュークロップ(当年度産のコーヒー)
・カレントクロップ(現在流通している当年度産のコーヒー)
・パストクロップ(前年度産のコーヒー)
・オールドクロップ(前年度より以前に獲れたコーヒー)