JOURNAL

新海 誠

2022.11.27

 

矢口です。

 

息子も娘も、このところの休日でそれぞれ友達と新海誠監督作品 映画「すずめの戸締まり」を観てきた。

 

これまでに「君の名は」「天気の子」を熟鑑賞し、今回の「すずめの戸締まり」。

二人ともそれぞれかなりご満悦。

 

「君の名は」をさらりとしか観ていない私からすると、その興奮冷めやらぬ感想を「そうかそうか」「良かったね!」ってあいづちで合わせ聞き流すだけですが、彼ら世代からすると新海映画は私たち世代の宮崎駿映画なんだろうなぁ〜って思う。

新海誠監督がもう数作国民的ヒット映画を繰り出したら、10年後には今のジブリの様な立ち位置になって、テーマパークも出来ちゃたりしちゃうんだろうなぁ〜とも思う。

 

日本が世界に誇るアニメ界、新しい才能が順ぐり現れて、新世代へ、そして世界へ。

このフォーマットが様々な業界でもなされ、好循環してゆくことがこれからの日本のありたい姿。

新しい才能をこれまでの才能が押さえ込むことなく伸び伸び活躍させられるかどうか、それぞれの業界の重鎮たちの資質が問われます。

 

今日の夜はW杯サッカー日本代表コスタリカ戦。

Abemaでケイスケ・ホンダの解説を楽しみながら、日本サッカー新世代の勢いを応援します。

 

添付動画は新世代ジャズミュージシャン ケンドリック・スコット・オラクル(Kendrick Scott Oracle)、テキサス州ヒューストン出身のドラマー・コンポーザー。

独特で品のあるポスト・バップ・ジャズには、R&Bやヒップホップの要素が散りばめられている。