JOURNAL

感化

2022.12.30

 

矢口です。

 

本日は、年内最終営業日。

 

クリスマス前から3週間、とても賑やかにしていただいた当店店頭。

毎年この時期のリズムでありますが、ありがたきこと山の如し、お陰様で非常に疲労困憊・満身創痍^^

最終日の今日、しっかり試合に集中し、走り切りたいと存じます。

 

それにしても、この12月は例年に増してバスケットボールを通じて刺激をいただき、自分奮起の感化をいただきました!

 

NBA渡邊選手の活躍、大学バスケ東海大努力の成果、そして映画「スラムダンク」。

若き私が打ち込んだスポーツであり、未だに観戦・実践夢中になってやっているバスケット。

 

締めくくりは高校バスケウィンターカップ2022。

 

ベスト8までは私の予想通りの展開。

しかし、予想を外しベスト4に勝ち上がった4校。

予想を大外しし優勝を飾った開志国際。

 

準決勝・決勝のどのカードも激闘だった。

優勝:開志国際(新潟)/準優勝:福岡第一(福岡)/第3位:藤枝明誠(静岡)・中部大学第一(愛知)

 

その中でも、添付動画、福岡大大濠高校の片峯監督の言葉の深みに今年もジンジンきた。

昨年優勝を勝ちとった後の言葉も感動したけれど、準々決勝で敗れた後、選手・保護者・関係者に向けた挨拶に。

 

それはまさに日々の本気で選手に向き合い、考えに考えを重ね、試行錯誤と実践と反省、真剣に取り組んでいる方のみが発せられる嘘偽りのない言葉だと感じられたから。

にわかに得た知識や巧みな話術で語る表面的な挨拶では決してない。