Casa BRUTUS × 草間彌生
2023.02.05
矢口です。
Casa BRUTUS × 草間彌生。
2/9発売の「Casa BRUTUS」は草間彌生さん特集。
ルイ・ヴィトンとの10年ぶりのコラボレーションがローンチし、東京をはじめとした世界中の都市で草間彌生のシグネチャー・モチーフが出現。香港の話題のデザインミュージアム〈M+〉では大回顧展が開催中で、6月にはイギリス・マンチェスターでも大規模な展覧会が開催されている彌生ちゃん。
「Casa BRUTUS」では、彌生ちゃん子供時代を過ごした松本、松本市美術館が登場する様で、サイトを見ると常設展されている作品で写真を撮られている。
これは「この春、松本を訪れる方増加の後押しになるなぁ〜」と思った。
様々な魅力的コンテンツがある松本にとって、彌生ちゃんは今やトップコンテンツ。
もう、いろんな方が考えて、でも叶わなかったのだろうと想像しますが、美術館に行けば作品はあるけれど、直島みたいに街にも数箇所彌生ちゃんの作品展示があれば、より街歩きの促進になるのだろうと思う。
ご本人のご意思?、維持管理の諸問題?、景観??
「その辺、なぜ実現できていないのか?」ご存知の方がいらっしゃいましたら真相をお教えいただきたい。