JOURNAL

宿根草の庭づくり

2023.04.13

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

今年も季節到来!

庭づくりが楽しい季節です。

 

12年前の家竣工時、庭師さんに芝を張ってもらって(現在はクローバーとコケに侵食されている)、大まかな木を植えていただいた我が家の庭。

その後、もみの木トウヒ族や白樺、コデマリやハクロニシキ、紫陽花など自分好きチョイスで高さの出る木々を足し込んで来た。

 

昨年あたりから次なるターンへ。

木の成長とともに空いたスペースにいわゆる宿根草(多年草)を試しに植えながら、厳しい安曇野の冬環境で宿根の草花が越冬出来るかどうか試してきた。

 

そしてこの春、冬を超えた宿根草くんたちの新しい芽吹きを確認。

やったー!我が家の庭でも行けそうだ!

 

年齢を重ねて初めて経験出来るであろう自邸の庭づくり。

まさにこれ、春から夏にかけての私の一番の楽しみであると言って良い。

 

2・3週に一度の夏の休日、芝刈りから草むしりで午前中が終わる。

でも嫌じゃない、良い時間。

 

目指せターシャさん、目指せベニシアさん

この夏は10年後の姿を想像しながら、ご近所のハーブセンターおおつき花屋さん、HAMAフラワーパークさんや宿根草で著名な上田市おぎはら植物園をチェックして宿根草の庭づくりを楽しみます。

 

庭の一角、新たに開拓するエリアの土づくりをする為に鍬で耕す。

今日は身体中痛いへっぽこガーディーナーですが・・・