「幕が上がる」最終号
2023.05.01
矢口です。
5月のスタート。
本日、松本市芸術館刊行誌「幕が上がる」の最終号が届いた。
芸術館の広報担当にお顔見知りの方が就任されていた時から毎号当店にお送りいただいているフリーペーパー。
演劇を主題材に文化・文芸を多方面から詳しく掘り下げてくれる読み物で、私も毎号興味深く拝読させていただきました。
2003年に館長に就任された串田和美さんが、昨年度を最後に20年のお勤めを退任。
「幕が上がる」は、そのタイミングに合わせ幕を下ろす形。
今号は、串田芸術館の総まとめ。
是非お持ち帰りくださいませ。
演劇・音楽の街松本の発信地である芸術館が次代に引き継がれ、さらなる深みへ歩めることを願う。
新しい芸術館刊行誌は秋にリニューアル予定です。