JOURNAL

CROWN SPORT

2023.05.09

 

 

 

矢口です。

 

発表された TOYOTA CROWN SPORT

 

ポルシェのデザイン、マカンを思わせる。

”あのクラウン”が随分カッコ良くなったものだ!

 

フリーザの形態進化、最終形態を思わせる。

近未来の昆虫然過ぎた昨今のトヨタデザインから素敵な方向へ脱皮したかの様な削ぎ落とし感!

 

エンジンか?モーターか?自動車動力の行く末は混沌としておりますが、デザインの良さは購買意欲に繋がります。

欲を言えば、いっそのこと王冠マークも斬新にリデザインして欲しかった。

 

デザインといえば、写真の新建造された松本市立博物館

建物は完成している様子ですが、展示物設置の兼ね合いで開館は秋10月になる様子。

 

外観、毎夜ライトアップされていて、帰路通り過ぎながら、美しい素敵な建築だと思う。

でも、ガラス越しに拝見する館内、インテリアやディスプレイにチグハグさが否めず高揚感は打ち消される。

 

「神は細部に宿る」。

「一つのプロダクトとして、デザインの細部まで突き詰めて新博物館に命を宿していただきたいなぁ〜」と、費用かかることと思いながらも本音を吐露してみた本日の投稿です。