JOURNAL

北信越高校総体バスケ2023選手権大会

2023.06.18

 

 

 

 

 

矢口です。

 

庭づくり欲加速中の私、外明るい時間家にいるとついつい庭に出る。

朝日眩しい朝、夜露を讃えた花草の様子を一株一株眺める。

 

その後、カメラ時間。

その後、ストレッチ時間。

 

最高です!晴れた夏の朝は。

数日でスギナくん達が伸び伸び、次の定休日も草むしり勤しみます。

 

北信越 高校総体バスケ2023選手権大会が昨日今日と開催されている。

特に近年の高校バスケにおいて、福岡と京都、愛知と静岡、そして宮城と新潟を含む北信越エリアのレベルが一つ抜きに出ている。

 

そして、息子の高校が地区大会で対戦している松商学園と松本第一両校のパフォーマンスは、この目で見ている。

だから、全国トップレベルの北信越強豪校との対戦で、全国トップレベルとはどんなパフォーマンスなのかと言う比較ができる、そこが楽しい。

 

昨日、松本第一がおそらく今インターハイベスト4以上に入るであろう新潟県の開志国際と当たった、結果は77-49で敗退。

でも、今季Bリーグを制した琉球特別招待選手であるオフェンスマシン平良 宗龍くんを要する開志国際の得点を77点に抑えたことはかなりすごいと思う(準々決勝では石川県2位の金沢を相手に開志は107点)。

 

松商学園も1回戦を開志・帝京の2強が君臨する全国屈指県新潟3位に勝利し、準々決勝では福井県1位の北陸相手にかなり善戦をした。

私世代では佐古 賢一選手、現役では五十嵐 圭選手や篠山 竜青選手を輩出しているあの全国常連バスケ伝統校北陸に。

 

この結果から、私がこの目で見た松本市の2つの私立校は、全国で勝ち上がるチームとの力量に一段差がある事は分かった。

でも、簡単には埋められないだろうけれど、圧倒的にボコされる全く歯がたたない差ではなくいことをスコアを見て感じました。

 

だって、松商学園と松本第一の選手たち、身体も出来上がっていて、強かったもん、うまかったもん!

あれで全国トップの選手たちと圧倒的な差があったら、同じ高校生としてどんだけって話ですから^^

 

開志国際(新潟1) – 東海大諏訪(長野1)、帝京長岡(新潟2) – 北陸(福井1) 。

今日は準決勝と決勝、1位2位は新潟2強となりそうですが、東海大諏訪が開志国際にどこまで迫れるのか?東海大諏訪がきっちり北信越3位を獲得し全国に行くことができるのかが私の見どころです。