JOURNAL

Lurf MUSEUM

2023.07.16

 

 

 

 

矢口です。

 

毎度、天気の話から始めるこのジャーナル。

今日は曇り予報から好転、晴れました!夏!

 

3連休の松本の街は人沢山。

昨晩の飲食店は賑わい、今朝の珈琲美学アベさんは長い行列。

 

至ってマイペースな当店は、体調万全な私が張り切って。

松本市街地にお越しの際は、どうぞ当店にもお立ち寄りくださいませ。

 

さて、タイトルの「Lurf MUSEUM」は、東京の代官山駅すぐ近くにあるギャラーとカフェ。

2フロア展開の同店は、1階がカフェス、2階が広々としたギャラリーとなっている。

 

なんと言っても同点の魅惑はカフェの設、個人では手にすることの出来ない著名オークションで売買されるクラスの貴重なデンマークヴィンテージ家具がならび圧巻。

1930年代からのデンマークチェアに座り、真空管アンプから流れるアナログレコードの音色に包まれ、ヴィンテージ食器類でコーヒーを頂くという贅沢。

 

そして、ヴィンテージ家具に興味があっても、到底自分では表現できない大資本が作り出した贅沢な空間にはポール・ヘニングセンの1920年代PHランプがずらり。

どれも真鍮の経年深化&美化は凄まじく美しい。

 

先の出張、展示会の合間に久しぶりに休憩をした。

直近、PH愛が人生最高潮に高まっている私として、宝たる景色を眺められたとても幸せな時間でした。

 

「Lurf MUSEUM」

ヴィンテージ家具好きの皆様は、代官山での休憩に是非。