JOURNAL

遊園地こわい

2023.08.19

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

お盆休みの振替店休日をいただいた昨日。

この日は、息子志望大学のオープンカレッジと言う事で、休みを合わせ、夏休み最終盤の娘と共に何校か拝見、東京の大学巡りドライブをしてきました。

 

午前、息子がオープンカレッジへ行っている時間、大学近くの東京ドームシティ遊園地へ。

中学生の娘は、数年前と違い可愛らしい遊具で遊ぶなんてものじゃなく、いきなりジェットコースターへと向かう。

 

まぁ〜恐ろしい乗り物だ!

地上80mまで一気に上がり、時速130kmでほぼ垂直落下、からの狭い園内を過度の浮遊感と右方向への苛烈なGを受けながら気を抜く間も無く走り切る、私には拷問マシーン。

 

その後、乗った観覧車は高い位置からゆったり優雅に東京の街を見下ろせる安らぎのアトラクションかと思った・・・らっ大間違い。

土台がしっかりしている山やビルは平気なくせに、下(土台)がない観覧車では潜在的な高所苦手感が急に湧き立ってきて、ゆっくり回る観覧車で終始下半身がスーっと。

 

娘が体勢を変えて動こうものなら、観覧車は揺れる。

その度にスースー、居心地怖さを味わう。

 

遊園地こわい。

「もう遊園地は遠慮したい」、楽しむ娘と裏腹に臆病加減が噴出した父親でした。

 

それでも息子の希望校を一緒に確かめられ、息子の明確に目指したい気持ちの確立と、学校の趣の良さに父親私の全面的彼の挑戦を応援したい気持ちの確立ができた。

さらには、この夏どこにも連れて行ってやれていなかった娘にも、夏休みのトピックスを提供でき、父親心とても良き東京ドライブ休日となれました。