JOURNAL

木の匠たち展

2023.08.26

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨晩は、ワールドカップバスケ日本初戦のドイツ戦。

20:50に帰宅して入浴、21:10からきっちりテレビにへばりつき観戦。

 

世界レベルのドイツにはやはり歯が立たなかった。

 

ポイントガードの日本が誇る富樫・河村両選手も、全く自分のペースでクリエイションをさせて貰えなかったし。

インサイドは何もできなかった。

渡邊雄太選手は無理しっぱなし、怪我だけはしないでってヒヤヒヤ。

日本全体の3点シュートが確率高く入っていたらドイツをもっと焦らせさせることができたろうけれど、それでも勝てはしなかっただろう。

 

ドイツのPGデニス・シュルーダーは、昔から結構好き。

陽気でお茶目、でもキレやすく、NBAではトップ級ではないPGですが、日本人PGと比べ様もないくらい巧みで余裕のプレイ。

彼が、4ピリは一回も出ないくらいの綽々さ、ドイツ選手から必死さを引き出せなかった。

ゴール下の強さ、シュート率の高さ、PGのゲーム支配、全てにおいて奇跡の起きない差はあった様に思います。

 

次回は明日日曜日の21:10から、北欧文化で私的好感度高いフィンランド戦。

初戦の経験からの2試合目、予選リーグで奇跡が起こり勝てるかもの唯一の相手、頑張って!

でも、フィンランドの方が強いし、フィンランドも昨日オーストラリアに負けたから、彼らも負けられない日本戦。

 

勝負の行方は如何に!!?

 

でも、勝負の行方に関係なく日本のバスケはこれからです!

若い選手はこれまでよりも完全に上手くなっています、河村・富永選手がいい経験を積んでもらうこともこの大会の肝。

次回のW杯は、NBAキャリアを重ね30歳手前となる八村もきっと参戦してくれるはず。

4年後の日本代表には私はさらに期待を寄せる。

 

さて、中町通りのクラッシック館でこの週末開催されている「木の匠たち展」

私は初日の昨日、「atelier m4」さんが出品されているカリン材のカッティングボード欲しさに朝一番で行ってきました。

 

結果、貴重な材の作品をゲット!気持ち爆あがり!

こちらはアートオブジェとして家の壁に飾りたい!

前田夫妻、開場直後の御対応、ありがとうございました^^

 

この週末、松本市内にお越しの際は中町クラッシック館もどうぞ覗いてみてください。