JOURNAL

厚底

2023.10.10

 

 

矢口です。

 

2024SSの各種靴の展示会。

革靴もスニーカーもサンダルも、ラバーの厚底で溢れていた。

 

「嗚呼、おじさんには実際ちょっと抵抗があってセレクトしにく。」本音である。

その中でも、自分のスタイリングに取り入れられそうなアイテムを幾つかセレクト。

 

厚底傾向は広がりを見せるのだろうか?

そんな現れがあっても、当店はすっきりとしたフォルム&ソールの靴をベースとする。

 

ヨーロッパ、アラブ、長き年月繰り返されている地政学的戦禍が広がる不穏な世情、ニュースを見るにつけ滅入ります。

戦争終われ、人が殺められる事のない平穏な日常へ。