JOURNAL

展示会放浪記 2023.12.13

2023.12.16

 

 

「TEATORA」、シャツとジャケットのフュージョン的羽織り、この気軽さが良いね、仕入れました。

 

「TEATORA」、表生地が素晴らしく進化した来季モデルのDEVICE COAT DUAL POINT、薄手で軽くて暖かいKOMATHERMO中綿で、長い季節活躍できるまさに打って付けのコート、仕入れました。

 

 

 

 

レディース「TICCA」、コアブリット中綿のライトなアウターやボアが目を引く、名作テントコートも次回の展示会で出品されるとの事で、今季ご購入いただけませんでした皆様要チェックください。

 

 

 

 

 

「and wander」では、税込4万円ほどの2.5レイヤー防水ハードシェルが出てきた、ディテールを極限まで削ぎ落とし価格を抑えて企業努力の賜物、街アウター・ライトアウトドアシーンでのスタイリングが叶う。

 

 

「and wander」のフリースジャケット、安心ブラックカラーはもちろんのこと、このカーキ系の色合いも良い。

 

「and wander」POLARTEC alpha AIR中綿のベスト、過去モデルを私はこのところ日々着ておりますが、軽量・暖か、嵩張らずインナーにレイヤードできる嬉しさ、ベストだからよりベスト!

 

 

矢口です。

 

展示会放浪記 2023.12.13。

早くも来年の秋冬コレクション、「TEATORA」、「and wander」、「TICCA」の2024-25AW展を拝見してきました。

 

松本の気温に身体が慣れている私、この日の東京は12月半ばだと言うのに銀杏の紅葉も真っ盛りの秋の様子。

これだけ暖かな冬が続くと、ダウンの様な大物アウターは着る機会を失う。

 

それは寒冷地の松本であっても同じく、明日からはようやく年末寒波がやって来そうで、洋服屋としては願ったりの状況ですが、来年の冬のことを考えると”シーズン長く着られる嵩張らないルックス”で”軽くて暖かい”、そんな観点でアウターを探しそう。

そんなアウターが、秋冬展示会の先陣を切った「TEATORA」、「and wander」、「TICCA」では見つかりました、アイテムの解説は各写真に添えたキャプションをご参照ください。

 

1月中旬から、本格的に各ブランド様の2024-25AW展が始まります。

その前の年末年始、店頭にて2023-24AWシーズンの総仕上げを張り切ります!!