JOURNAL

透き通った朝

2024.01.05

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

安曇野、氷点下3℃。

今朝は、この冬初めてくらいの”らしい”しっかりと冷えた朝。

 

大気は澄み、景色はくっきり。

太陽光もキラキラと、富に気持ちの良い朝でした。

 

透き通った朝。

 

惜しむらくは、カメラにつけたレンズがSONY35mmF1.8だった。

このレンズも悪いレンズではないのですが、COSINA APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalを付けていればもっとクッキリハッキリ、このクリアな空気感をよりよく表現出来たであろうと後悔。

 

AFのイージーさ優先してしまった私の敗因、レタッチ後処理では埋められない完成度。

”効率良く、そこそここなす”ではなく、”手間を掛けて、質の良い仕事をする”そんな仕事人、60歳までの10年へ思いはここに。

 

年末年始、家族ドライブの車の中で、娘オススメtuki.さんの「晩餐歌」をヘビーチューン。

15歳中学生シンガーソングライター、心深く響く歌、才能。

 

年始毎朝、紅白の録画で10-FEETさん「第ゼロ感」のパフォーマンスを観て出勤。

「The Birthday チバユウスケ」と放ち咆哮、「LOVE ROCKETS」の一節を歌う場面がくるおしいほどかっこいい、新年の私のパフォーマンスに元気をもらいました。