アメリカ代表
2024.04.18
矢口です。
昨日のお店定休日。
前々から「まだ薄暗い夜明けすぐ、波のない静かな湖畔に、ピンクに浮かび上がる桜の景色」を撮りたいと狙っていた中綱湖へ早朝6時に。
しかし夜からの雨が降り止まずザンザンと激しい降り、さらには「さすがに咲いているだろう!」とたかを括って調べずに行った湖畔の桜はまだ開花前。
無念、何も撮影せずに蜻蛉帰り、家でNBAレイカーズの試合をネット配信で追いかけた。
そんなバスケット。
この夏のパリオリンピックのアメリカ代表バスケットチーム12名の名前が発表となる。
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、ケビン・デュラント(サンズ)、ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)、デビン・ブッカー(サンズ)、ドリュー・ホリデー(セルティックス)、アンソニー・デイビス(レイカーズ)、アンソニー・エドワーズ(ティンバーウルブズ)、バム・アデバヨ(ヒート)、タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)。
個人的には、カイリー・アービングが選ばれていれば尚の事ではありますが、皆怪我なく健康体で出場できたとすれば、視聴欲求の点では現在考え得る隙のないNBAオールスター、ほぼ完璧なメンバーの選出。
アメリカさんやりますね、エンターテーメントを分かってらっしゃる!
日本(強豪ドイツとフランスと同リーグである)とアメリカは、予選リーグが別などで直接対戦すると言う希望は描きにくい。
けれども、6月でNBAシーズンが終わった後の7月の楽しみとしてバスケットフリークには嬉しいおまけイベントがあると言うこと。
いわんや、成長著しい八村くんを加えた日本代表がドイツ&フランス代表相手にどう立ち回るのか?
この夏は私得嬉しい!バスケットの行方が楽しみですね!