合宿か?通学か?
2024.05.12
矢口です。
「THE FIRST TAKE」で聴いた ano – 絶絶絶絶対聖域 feat. 幾田りら。
なんだこれ、訳わかんない!けれど詞の羅列も、破綻寸前リズムの変調もめっちゃかっこいい。
二人の歌い方もクセになるし、すごいわ最先端のクリエイション。
私なんかはDo As Infinityがアップされた名曲 「陽のあたる坂道」を聴いてじんわり無性に落ち着く。
この感覚、考えもつかないし、真似もできないけれど、本当にすごいなぁ。
さて、大学に進学した息子、私がそうしたので、一年時の夏に自動車運転免許を取らせる段取り。
その為に色々と調べた。
どうやら今、多勢はマニュアル免許ではなくAT免許を取る。
会社に入った際の営業車も今はATでしょうし、特殊な車に興味がない限りきっとATで良いのであろう、そこはすぐに決まった。
「夏に伊豆で友達と合宿2週間で取るよ!」って息子は言って来た。
そこで、好きにすれば良いと伝えながら、”安くて短い”合宿取得に何か落とし穴はないかと調べてみる。
順調にこなし約3週間で教習所卒業が出来る地元教習所への通学AT免許料金は、学割+送迎付きで約アンダー32万円。
2週間相部屋宿泊+3食付き合宿免許の最安値はだいたいアンダー31万円(宿泊する部屋を綺麗にしたり、2人部屋・1人部屋なアップグレードするにつれ価格が上がる)。
ほぼ変わらないように見えて、2週間の生活費+3食が付くと考えると合宿が俄然初回設定料金ではお得、取得期間も短い。
でも、体調を崩し休んだり、講習・検定に落ちたり、規定日数を超えると宿泊代+再授業料などで1日1万円近く追加される注意書きが小さい文字で掲載されていた。
あっ、格安の合宿免許コースはそこが罠か??結果お得さはなくなるのか?って邪推。
私の時を考えると、マニュアル免許の難易度があったのでしょうが、通学講習であっても数時間オーバーし、仮免か卒免でも一回くらい落ちる方も少なくなかったように記憶している。
今はAT免許で受ける方が多いので、そこまで最短カリキュラムをオーバーすることはないものなのか??
合宿での免許取得経験と情報を持たない私、合宿で免許を取られた方のリアルな状況は知りたいところです。
そんなこんな調べたり、考え方の選択肢を息子とやりとりしていたらば、「地元で取るよ!」ってことに落ち着く。
昨朝、地元教習所に入学申込みに行ってきた次第です。
免許教習所学費30万円超、私も親にデフォルト的意識で出してもらった手前、子供を社会に出すための必要経費と思って出資?、でもデカい出費。
「母の日」、改めて両親に感謝でございます。