JOURNAL

救世主

2024.05.13

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

ある日の閉店時間18:00過ぎ。

照明を落とした店内に西陽が一筋。

 

太陽の高さと日の長さからくる夏に向かっているサイン。

6/21の夏至に向かって明るい時間が長くなっている今日この頃です。

 

さて、アメリカのバスケプロリーグNBAではレギュラーシーズン上位チームのみがトーナメント形式で戦うプレイオフの熱戦が日々行われている。

日本のBリーグでも同じくプレイオフの最中、残念過ぎる事に今季負けが混んでしまった長野県の球団信州ブレイブウォリアーズは1部から2部に降格が決まってしまった・・・

 

私としてBリーグウォッチは疎か、B1・B2それぞれのチームにどんな選手がいるのか分かっておらず、昨日の閉店後、PCに向かい1と2全球団の今季メンバーを確認した。

「あっ、高校・大学と追いかけてきた彼はここにいるのか!」新鮮な発見でした。

 

個人的には、B1リーグ紹介を果たしたアルティーリ千葉には、黒川 虎徹くんをはじめ長野県にゆかりのある良い選手が所属している。

信州ブレイブウォリアーズが返り咲くには来シーズンが肝、そんなゆかりある選手も含めてB1復帰を目指して勝ち上がれるチーム作りを全力邁進してほしい。

 

さて、タイトルの救世主は写真のGrip-Sprayのこと。

 

年齢と体質、どちらにも起因することでありますが、私は一年を通して手の平カサカサ。

ですから、冬場に限らずバスケをする時ボールが手に付かず、シュートもドリブルもパスキャッチ時も滑って滑ってミス多発。

 

「いやー、歳だからもう仕方ないよね!」って半ば諦めていたら、先週のバスケ時間チームメイトがこれを貸してくれた、Grip-Spray

「いや!すごいよ!!」2時間のバスケ時間中ずっとグッドハンドリング!

 

逆に、ずっとスベッリパなしに慣れてしまって、ボール滑らない事で5対5当初シュートがオーバー気味になってしまうくらい。

慣れてきたら最高、ミドルシュートが決まる決まる、やばい!手の平カサカサおじさんの救世主!!

 

(こちらのサイト広告にはW杯でも使われました!って記載されているけれど)ちょっとドーピング的存在じゃないかと気が引けるくらいのグリップ感。

早速、ポッチっとして救世主が私の手元に届きました、これでさらに週一のバスケット時間が楽しくなりそうです^^

 

本日の投稿、世の手の平カサカサバスケ好きおじさまに向けて。