JOURNAL

園芸、カーメン君

2024.05.18

 

 

 

 

 

矢口です。

 

写真は、我が家のプンゲンストウヒホプシーくん、新芽の芽吹き。

植えて10年まで経っていないくらいですが、銀青色の葉が人気でガーデナー憧れの木、お値段はパキポディウム並に高い。

 

見栄えの良い大きさの株は10万円以上の価格をつけ、そのため樹高30cmにも満たない小さな株を1万円台で購入し植えた。

今、150cmくらいになったろうか?生育の遅いこちら、無事ここまで順調に大きくなってくれた。

 

庭木の中でも思い入れ深い一本だけに本当に愛おしく、たくさんの新芽を伸ばしてくれるこの季節の姿を見るているだけでご飯10杯はいる、ということはない。

けれど親心、晴れた朝ずっとずっと眺めていられます。

 

さて、タイトルの「園芸、カーメン君」はYouTubeチャンネルのこと。

100万人登録を先に達成された、私も何かにつけて参考にさせていただいておりますチャンネル。

 

専門家とはいえ、著名人でもない個人の方のチャンネルで100万人登録とは凄まじい。

園芸カテゴリーは、テレビ番組や雑誌があるくらいなのでいにしえから人気の趣味であることは事実。

 

私を含めたミドルエイジ、家を持ち、大小に関わらず野外に植物を植えられるスペースがあり、若き頃のお出掛けアクティブ趣味から庭園芸に目覚める・・・

統計などの具体的数値は確認したことはないですが、きっと男女問わず多くの方が興味を持たれるコンテンツなのだとうとカーメン君チャンネル100万人登録を受けて改めて認識した。

 

1枚目の写真は先日行った世田谷美術館、広大な世田谷公園の中の植生は多種に渡り、松井源吾さん設計建築との調和が美しかった。

庭づくりに嵌り、好きだった建築と共にどこに行っても植栽にも気が留まる様になる、楽しい。

 

近々、当店と同じく水曜日定休日で行くに行けなかった、植栽愛好家絶賛の庭、10時オープンのラ・カスタさんに平日行ってこようと思います。

その際は、恐れ入ります当店オープン時間を少し遅らせての開店、改めて告知させていただきます!