JOURNAL

ハマラノーエン、クラウドファンディング

2024.06.24

 

 

 

 

矢口です。

 

ハマラノーエン、クラウドファンディング

 

「ハマラノーエン」さんは、八ヶ岳の麓原村であまーい生とうもろこしを栽培されている農園。

「ハマラノーエン」の共同代表であります折井さんと柳沢さんが、幾年の間当店にお立ち寄りくださりその都度様々なお話をさせていただく。

 

折井さんは多分どなたでも穏やかにコミニュケーションを交わせる能力者、会社におけるPR & スポークスマン的役割なのだろう。

柳沢さんも優しい口調と笑顔でお話しくださる方ですが、さらなる魅力はデザイン能力者、会社における魅せ方のマーチャンダイジングを一手に担われているのだろう。

 

共同代表であるのでその役割はクロスオーバーもするし、共に主語である生とうもろこしの味の追求に従事されていることは言うまでもないが、お二人とのディスカッションを幾年も重ねさせていただいていると人間性も含めてとても均整の取れたツートップである事をひしひしと感じる。

また、どでかくぶち上げることなく、熱量ダダ漏れの勢いだけでなく、冷静沈着に確かな積み上げを意識された上での年々新しいことに挑戦されるスタンスにも強くシンパシーを感じている私です。

 

1)生とうもろこしの美味しさ、2)その自信たる製品をより素敵に魅せる美しいクリエーション。

まさにビヨンド21世紀、未来へむけて形作りたい農業会社の新形態、お二人にはワクワクをいただいております。

 

『農を通してできることはなんだろうと本気で考えた時に、「農」体験を通して、人々の「らしさ」を引き出す場づくりをすることが、ひとつの答えではないかと思っています。それを具現化したのがこの「ハマラハウス」です。この「ハマラハウス」を誰もが居心地良く、農を気軽に感じながら、第二の故郷(ふるさと)だと思っていただける場所にしたいというのが、このプロジェクトの本質です。そして、ハマラハウスを自分たちだけで作るのではなく、新しい「農」に関わりたいという皆さんの力と共に発展させたいと考えています。皆様からのご支援は、発展のカタチのひとつでもあるコンテンツを増やす(施設拡大、新たなサービス提供)ために活用させていただきます。私たちが贈る「農」体験を通して、人々の「らしさ」を引き出す場づくりにぜひご期待ください。』

 

そんな「ハマラノーエン」さんが、をはじめられた。

 

ノーエンの入り口に作られたお店であり、体験空間である「ハマラハウス」をより良くする目的で。

リターンの内容も、”ノーエンを第二の故郷(ふるさと)だと思っていただける場所”にと言う共同参画的な意味合いをしっかり持たせて。

 

このクラウドファンディングが達成され、「ハマラハウス」がどんな空間となってゆくのか??

お二人のこれまでのストーリーを拝読し、続きこれからのストーリーも楽しみにしたい気持ちから、私も僅かながら共同参画いたしました、プロジェクトが具現反映された「ハマラハウス」をこの夏の終わりくらいに現場で体感してきたいと思います。

 

「ハマラハウスの体験コンテンツを増やし「農」でもっと感動出来る場にしたい。」「ハマラノーエン」さんのクラウドファンディング、ご興味ございましたらご確認くださいませ!

真夏晩酌にビールとあまーい 生とうもろこし、とてつもなく美味しいです^^