White Mountaineering 2025 Spring & Summer at Paris collection
2024.06.25
矢口です。
ツルヤ溺愛の私のマストアイテム、CGCグループのクリームチーズ。
デンマークからの直輸入品のこちらは、日用しやすい価格設定でパンに塗りやすい柔らかさ。
冷蔵庫から出してすぐに使え、濃厚でない、どんなパンにも朝から合わせやすいあっさりとしたお味が良い。
同じくツルヤさんで販売している、タカキベーカリーの石窯レーズン&くるみパンに塗って食べると、高原のリゾートホテルのモーニングかってくらいの高揚感。
晩酌のみならずモーニングも!ツルヤさんのアイテムで食の幸せ一直線です。
「White Mountaineering 2025 Spring & Summer at Paris collection」。
パリコレで昨日行われた「White Mountaineering 」のランウェイ。
シックなデザイン、ほどゆったりなシルエット、アースカラーに差し込まれる適度なグラフィカルアイテム。
私2025SS像どんぴしゃり、ど真ん中なコレクションの予感も。
そして、「White Mountaineering 」相澤さんにはどうしても期待してしまう、スニーカーやサンダルも素敵そうだ!
映像でしっかり予習をして、7月中旬東京の展示会に望みます。
さて、ブランド「Dries Van Noten」デザイナードリス・ヴァン・ノッテンさんがコンコレクションを最後に勇退される。
キャリア38年にもおよぶ66歳のデザイナー。
メディアから得た情報しか私にはありませんが、紳士たる品、貫き通す志、庭草花を愛す心。
私、本当に憧れる、ドリスみたいな年の重ね方をしたい!
ドリス最後のコレクション、“アントワープ・シックス”として活躍したアン・ドゥムルメステールやウォルター・ヴァン・ベイレンドンクをはじめ、ピエールパオロ・ピッチョーリ、ハイダー・アッカーマン、ダイアン・フォン・ファステンバーグ、トム・ブラウン、ヴェロニク・ニシャニアン、そしてマルタン・マルジェラも来場していたという話。
1980年代後半、青春期を送っていた私はこの名前の羅列だけで涙腺緩む思いです。