JOURNAL

梅雨文月の紫陽花

2024.07.01

 

 

矢口です。

 

梅雨の文月。

しっとり雨に濡れた紫陽花が目に留まります。

 

ホンアジサイなど日本固有のアジサイは、茎も葉も花もしっかりとしていて、花葉についた雨の重さにも耐え艶々と美しく。

家の庭で広がりを見せるアメリカ紫陽花アナベルは、大輪の花に反し枝が細く、雨の重みで傾き見栄えを失う。

 

梅雨時期の雨が似合うのは日本の風土に合わせ進化した日本固有のアジサイなんだと思う梅雨空月曜日でございます。

ちなみにアジサイは酸性の土では青みが強くなり、アルカリ性の土では赤みが強くな理、日本の土壌のほとんどは酸性であることから国内は青色のアジサイが多くみられる。

 

7月、月末には「MIKU FUKAMITSU」さんのPOP UP SHOPがあり、4週毎週水曜日は展示会が入り出張&発注業務、秋物新商品入荷で売り場作りとホームページでのご紹介。

8月お盆明けからが展示会ピークを迎えるコロナ禍前から、近年は7月がピーク、気が付いたら一年で一番色々重なる月となった。

 

いざ7月。

マイペースで過ごせた6月からの切り替え、身体の無理は回避しながらも張り切って参ります!