JOURNAL

男子日本代表と渡邉飛勇選手長野へ

2024.07.09

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

パリオリンピックバスケ男子日本代表の最終12選手が発表された。

8名はほぼ揺るぎなく、残り4名をどの選手を選出するのか?名将知将トム・ホーバス監督は最後の最後まで考え抜いたに違いない。

 

その中でも、間違いなく現日本代表要であり、先の強化試合韓国戦でも彼の力無くして試合が組み立てられていなかったと言い切れるジョシュ・ホーキンソン選手のバックアップセンターとして挙げられる2選手選出は難易度が高かったと思う。

ムードメーカーにしてビックプレイとチョンボプレイどちらも見せてくれる川真田選手と、リバウンドもデジフェンスもゴール下シューティングも安定感のある渡邉飛勇選手、ホーバス監督は安定感あるを渡邉飛勇選手を選出した。

 

JBA公式日本代表12名の写真なかなかに凛々しく、頼もしい。

調整中の八村塁選手と、肉離れ療養中の渡邊雄太選手も含め、グッドコンディションで臨めたのならば、強豪国ひしめく予選リーグでバスケファンをドキドキさせてくれるはず、頑張れ日本!

 

日本代表12名写真の次はアメリカ代表12名、年齢バランス、ポジションバランス、まぁ〜隙がない。

30歳を超えた世界的人気のベテラン選手が調子を落としても、25歳前後の選手だけでも勝っちゃうよ、制圧しちゃう。

 

カイリー・アービングを選出して欲しかったけれど、同ポジションには若さがあり絶対的ディフェンス超人のホリデーと攻撃型アンソニー・エドワーズとハリバートンを配置した方が、レブロンなどベテランがサボれる、休める。

さらにチームプレイを調整し少しでも噛み合ったらば全方向でやはりアメリカは最強だろう。

 

だからこそ、このメンバーはアメリカ人のみならず全世界から最低限優勝のプレッシャーもきっとありますね。

みんな怪我なく、オリンピックを盛り上げて!

 

っと、先にお名前が出た渡邉飛勇選手。

B.LEAGUE 2024-25シーズンの信州ブレイブウォリアーズ加入が昨日発表された。

 

B2に降格した信州へ!有難う飛勇選手!

2026-27シーズンから新しくなるPREMIERリーグへの参加基準を満たしている信州、プレミヤがどんなイメージでやるのかは今ひとつ分かりませんが、次シーズン実力でB1へ返り咲いて!