JOURNAL

北欧の絵画とK2

2024.07.30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

松本市美術館で開催中の展覧会「北欧の神秘 ―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」を鑑賞してきました。

 

画家名で言えば、”ムンク”しか認識になかった北欧三国の絵画。

画家それぞれに作風の違いはありますが、どこか共通して独特の”仄暗さ”を感じる、これまであまり鑑賞した事のない絵画や作品。

 

コレクションのソースを感じにフィンランドに行かれたばかりの、北欧を愛される「MIKU FUKAMITSU」デザイナー深光さんと共に行ってきたのですが、憧れだけで未踏の国である北欧の印象として私も家具・陶器・ガラス・インテリアとは違った北欧の一面を感じることが出来良き鑑賞となりました。

未知の国北欧、引退後に真っ先じっくり旅するのが明確な思いとなっております、展覧会は9月23日(月)まで。

 

未知・未踏への憧れは、大なり小なり人間に備わった意識なのだろう、写真家石川直樹さんも添付動画の中で語っている。

私が好意を寄せるお二人も未踏への憧れから、確かな技術経験と計画装備を備えて最高難度の山への挑戦。

 

壮絶かつ美しい映像と共に偉業を達成した満面の笑顔での帰国の報を楽しみにしていた。

登山実績と映像実績どちらも見事な、好意を寄せるお二人だからこその応援、今まさにその気持ちより強く、祈る。