JOURNAL

夏の花火

2024.08.16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨晩は雨に降られず、地元町の花火大会に家族で出かけられた。

 

おかげさまでお盆休みの連日、古今東西から松本にお越しになられた皆さまにご来店いただき、お買い物をいただき忙しく過ごさせていただく。

おかげさまで身体の疲労感も正比例、昨晩は結構効いてしまい花火を観るために直下のメイン会場に歩き、人混みに揉まれ、立ち見するのはなかなか修行感が伴った。

 

それでも、夏らしいことの一つも家族に齎せていない主人として、満足に花火を観られた子どもらの感無量な表情言葉に甲斐はあった。

また、小さな町の小さな花火大会だけれど、どっさりの花束よりも、一輪挿しを愛でたい心持ちの私としては十二分な夏の花火でございました。

 

花火大会が終わると、ぐっと秋の情緒を感じ始めるのが安曇野です。