JOURNAL

展示会放浪記 2024.9.4|「sonor」2025SS

2024.09.10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

展示会放浪記 2024.9.4|「sonor」2025SS。

 

「sonor|ソナー」は、レザー作家の園田明子さんが手掛けるバックブランド、 厳しい基準を満たし、環境に配慮された東京墨田産のピッグレザーを使用し、園田さん自らひとつひとつハンドメイドで制作。丁寧な手仕事から生まれる、人にも環境にも優しいレザークラフトブランド。「国産の素材を環境に優しく使い手に優しく先につながるものづくり」がコンセプト。食肉の副産物であり厳しい環境基準をクリアした国産のピッグスキンを植物タンニンでなめしたバッグや小物。革のキズや色ムラも天然素材ならではの証と考え、その部分も無駄にすることなく裁断から縫製まで手仕事で制作されています。

 

「sonor」の素敵さは、カッコ良さを覚える革そのものの感を残しつつも、最小のデザインと・縫製でバックとして作り上げられた姿。

でも、男性的と言うよりもカッコイイ女性像をも想像させてくれるユニセックスデザインである事と私は感じる。

 

クリスマスに間に合う今年12月上旬頃の仕上がりの予定の展示会。

クールビューティーなアイテムに出逢えました。

 

写真のリュックとトート、巾着バックは必ずセレクトする目算です。