JOURNAL

SONY α

2024.11.21

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

昨年、千葉県我孫子市から長野県立科町白樺湖近くにアトリエを移した陶芸家中川智治さん。

 

白樺湖と言われる所以か、白樺の森に建つ赤い屋根の小屋が中川さんのアトリエ。

冬、雪の頃は寒さと除雪でご苦労はありそうですが、グリーンシーズンはさぞかし気持ちの良い事と思います。

 

中川さん、冬の間は全国に個展やイベントで出展なさる計画も多々、でもグリーンシーズンは白樺湖近くのアトリエを時折オープンギャラリーとして開店されます。

2025年のそちら、中川さんのインスタグラムをチェックされつつ高原ドライブと合わせて作品をご覧になられるのもいい時間ですね、昨日の晴天ドライブは中川さんのおもてなしも合わせとても気持ちが良かったです^^

 

さて、ソニーからデジタルミラーレスカメラのフラッグシップ「α1 II」が発表になった、かろうじて100万円を切るくらいのフラッグシップ価格。

ミラーレスカメラ黎明期から成長期のような新モデルをワクワクして発表をチェックするということはないけれど、「α1 II」のフォルムは塊感・凝縮感があってモノとしてカッコいいと写真から感じた。

 

御多分に洩れずデジカメも価格高騰が続いているし、性能も趣味で使う分には世代落ちカメラでも問題はない。

それでもフラッグシップ、驚くべき進化は無いと各媒体で記載されながらも、正常進化的ブラッシュアップが加えられ全てにおいて高次元で応えてくれる最先端、手に入れて使えるものならさぞかし嬉しいものなのだろうと旧世代ソニーカメラユーザーとしては羨望する。

 

「α1 II」には手を伸ばせないけれど、数年使ったα7RⅣを来年にはα7RⅤにアップデートしよう考えております。

私の使用用途ではα7RⅣで十分であるのだけれど下取りと購入の価格バランスを考えて、セカンドマーケットが確立しているカメラは使い倒す時代から今はスマホのように下取りを活かし買い替える対象になっている。

 

兎にも角にも、タフに使い込める道具として私の所作にも馴染み気に入っている SONY α。

(ソニー以外で魅力的なカメラシステムは多々あり浮気心も沸かぬこともないのですが)この先も仕事と趣味の相棒として愛用する気持ちです。