JOURNAL

新人戦とウィンターカップ

2024.11.30

 

 

 

 

 

 

 

 

矢口です。

 

白馬の市街地でもしっかりとした雪が積もった昨日から今朝。

スキー場も週末本日一部オープンを果たし、関係者各位恵の雪だったに違いない。

 

変わって安曇野、白馬に近しいにも関わらず雪の気配がなかった昨日。

ですが、昨晩は常念山脈麓付近まで雪化粧した、雲間から朝日が当たり富に美しい朝。

 

さて、今週末は松本を中心とした中信地区の高校バスケ新人戦が開催されている。

初日の昨日、息子の母校は勝ち上がり、私の母校は一回戦敗退。

 

2年生主体の今年度チーム、強豪校はこれまでと同じでありながら、中堅校勢力図に変動がある。

県綾と美須々、岳陽が早々に敗退した事が私的トピックス。

 

強豪校対決となる今日と明日。

松本第一と松商学園、そして私の知人が今季からコーチを勤め始めた日本ウェルネスの仕上がりをチェックしたい。

 

視点は全国へ、12/23から始まる高校バスケットの頂上対決ウィンターカップ

3年生も含む、高校部活3年間の一番強いチーム決め合戦。

 

添付動画は4東京予選男子優勝決定戦ですが、両チームエグ上手い!

もう、私が想像できる自分世代のパフォーマンスでは無いですね、本当に上手いし、久しぶりに東京の学校が要チェック!

 

八王子学園八王子高等学校のエース十返 翔里(12番・192cm)君の安定感と2m超え留学生の破壊力。

さらには平原 侑真(7番・185cm)くんの器用さたるや!強い!!

 

しかし、國學院久我のエース村田桂次郎(4番・182cm)の得点力とアシスト力!

世代トップと言われる京都東山の瀬川君に(184cm)に劣らないどころか、この動画だけ見れば勝っている気すら感じる。

 

身長183cmの私、井の中の蛙的”点取り屋”と(妄想半分)呼ばれていた男。

遠い過日のこと、美化されて残った切り抜き記憶と彼らとはシンクロするプレイスタイル(なんて遠く及ぶわけがない)!

 

日進月歩、飛躍的に日本バスケは進化している(けれど、体格・フィジカル面でNBAで脚光を浴びられるところには届かない現実)!

未来のプロバスケットマンたちをチェックできる大会、年末のウィンターカップが楽しみです!