JOURNAL

MOROHA 活動休止

2024.12.23

 

 

 

 

 

矢口です。

 

先週の定休日12/18、年内最後の東京出張に行っていたその日。

松本パルコさんでALECX 田中さん presents 「GOODBYE PARCO」MOROHA&GLIM SPANKYライブがあった。

 

このイベントのこと、全く知らなかった!

知った時点で終わっていたし、チケットは早々SOLDOUTとなっていたので結局行く術はなかったけれど、後になってこの情報を取れなかった自分に無念さ残る、行きたかった!

 

週末、そこに入ってきたMOROHA活動休止。

嗚呼無情、ますます悔やまれる。

 

添付動画は12/21、恵比寿ザ・ガーデンホールでのラストとなるライブのエンディング公式。

UKとアフロ、良い意味で二人の人間味が醸された言葉。

 

高校の同級生から始まったストーリー、社会に出て再び交え組んだバンドで16年、お二人37歳。

冷静に年上おじさんとして咀嚼すると、活動休止は寂しいのですが、違う角度から新しいこと始められるフェーズも自然なことであろうと思う。

 

魂の叫び、不器用で真っ直ぐな生き方を放つお二人唯一無二の音、それらは永遠。

さらには、”休止”の形を取ったけれど、二人の次の道筋が形とりより良く進んで行く過程の中で、時折交えてMOROHAをやっていただいて構わない、今は堅苦しくない柔軟さを大いに受け入れるべき時代。

 

返す返す無念なのは、12/18に当店の隣で行われたMOROHAライブに感づかなかった自分。

今日、中学生娘は終業式、気分ルンルンと登校した。