JOURNAL

SUBARU

2025.01.26

 

 

 

 

 

矢口です。

 

私好きな国産メーカー「走りのSUBARU」、そんなイメージがなんとなく薄れてきているように感じる私観。

先の東京オートサロンでは、きっと即完するであろう500台限定のSTIコンプリートカー「S210」プロトタイプが公開され、このような車を所有することはない私も一度運転してみたいと言う魅力的をに感じる。

 

しかし、コロナ禍前のコンスタント10,000台以上の国内年間登録者台数が、コロナ禍で5,000台に下がった後、明けてからも7,000、8,000台と元のスケールまで戻ってきていない。

世界生産台数はほぼ変わらないので、売上の7割超の高インフレ化にあるアメリカを中心とする海外需要に頼っていることがIR報告からも明らか。

 

世界規模で考えると、北米の大きなSUVマーケットもあって、事業としては安定しているのかもしれません。

ですが、過去「走りのSUBARU」として日本人に美化・浸透していたイメージの希薄化は進んでいるのだろう、私観として思う。

 

きっと同社のマーケティング部もそこは懸念しているのだろ、このタイミング、私が定点観測しているカメラ系・山系・旅系のYouTuberさんの多くにスバル車を貸し出し、各YouTuberさんの主たるコンテンツにリンクさせながらスバル車に乗った感想のプロモーションをされていた。

この切り口のイメージ戦略、良いですね!

 

全容は何人くらいとタイアップされたのか?

私が確認しただけで6人以上のYouTuberさんが動画に上げられていました。

 

写真は今朝、国宝松本城氷彫フェスティバル2025

1枚目、竜の戦士の氷彫がカッコ良かったです。