JOURNAL

「ironomi」と「陸奥圓明流」

2025.03.10

 

 

 

 

矢口です。

 

昨晩のこと、「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」のアニメ1話から26話までの10時間ぶっ通し版がYouTubeで観れた。

松濤館空手を小学校から高校3年までやっていた影響が大きかったのですが、私は川原 正敏 先生の”陸奥圓明流”シリーズ全てがとにかく好きで、週末の疲れを引きずりながらも25時くらいまで布団に入りつつハイライト的に飛ばし飛ばし観入ってしまった。

 

宮本武蔵、柳生三厳十兵衞、坂本龍馬篇・・・漫画のタッチよりも丸みを感じやや違和感はを持った歴代陸奥でしたが、まぁ〜滾(たぎ)りました、飄々と風のような爽やかさと修羅か鬼神か圧倒的な技のキレ、強さ。

あの頃の少年漫画の主人公のステレオタイプであろうけれど、陸奥圓明流は52歳になる今でも本当にカッコいいとアニメの世界に酔いしれる。

 

公式からのアップだと記載されていたのですが、今その動画をここに添付しようと思い探したらばもうどこにも無い、私の履歴からも無くなっている。

消された?あれは夢か幻か?何か私に情熱を蘇らせるための何かしらの暗示だったのか!??

 

改めてゆっくり観たかったけれども・・・残念。

「陸奥圓明流外伝 修羅の刻」、それでも一夜、大好物だった漫画の世界に年月を経て再びのめり込むことができた多幸感が脳に余韻として佇む。

 

柳平さんと磯部さんによるユニット「いろのみ」さんから13作目のアルバム「a room」の先行配信がスタートした旨をSNSで確認した。

すかさずダウンロード。

 

春の暖かい陽光が目の前に差し込むような音色。

ironomiの楽曲はいつも私の心を落ち着かせてくれます。