JOURNAL

国花

2025.03.23

 

 

 

 

矢口です。

 

日本の「国花」は、桜と菊の2つ。

国民に最も愛好されその国の象徴とされる花で、歴史や伝説に結びついていたり、特産であり、自然に承認されている花。

 

昨日、「THE FIRST TAKE」で森山直太朗 さんの「さくら」が公開された。

今朝、出勤車中で聴く、リピートして聴く、歌詞を噛み締め聴く、涙。

 

「国花」である「さくら」を歌った直太朗 さんの「さくら」、「国歌」くらいに私心に響き寄り添う歌だなとつくづく思った(あくまで私のふとした感覚)。

コロナ禍での「カロリーメイト」プレゼンツ動画、卒業式の「さくら」サプライズには何度観ても泣かされます。

 

そんな出勤ドライブ、桜はまだだけれど梅は咲いているだろうと思い松本城に寄る。

梅園近く、暖かい空気に気色ばむ梅花の香りが混じり合いなんとも言えない心地よさ。

 

今松本城は、堆積物が溜まったお堀清掃のための機器パイプラインが設置され、また傷んでいた朱塗りの埋橋が改修中。

観光で訪れた方にとって朱塗りの埋橋&お堀越しの店主は映えスポットだけに作業終了が待たれますが、未来に向けて整えてくれる事は最良、ありがたい。