JOURNAL

Shai Gilgeous-Alexander

2025.03.29

 

 

矢口です。

 

春の暖かさが続き、我が家の桜の蕾も膨らみを増した安曇野今日この頃。

「すっかり春が来た!」と油断していたらば今朝は雪、寒い、冬へ逆戻り。

 

とは言っても、例年春に向かう際のアルアル三寒四温。

ただ、あまりに暖かい日が続いたので、身体に堪える寒い朝です。

 

この週末は寒再来。

皆さま、どうぞ暖かくお過ごしくださいませ。

 

さて、NBAバスケットボールレギュラーシーズンは4/14まで、あと半月。

八村選手所属レイカーズも残り9試合、うち強豪オクラホマサンダーとも2戦、プレーオフを見据えた対戦となる。

 

膝の痛みと言う完全完治とはなりにくい怪我から戻ってきた八村くんは万全とは言えないが、出場した場面では良いパフォーマンスを見せてくれて私喜ぶ。

上位チームが戦うプレーオフラウンドにはまず入れるだろうレイカーズ、ここからは各選手それに向けたコンディション調整をしつつ、チームリズムを8連勝したあのケミストリーに上げてくれるとまた私嬉しい。

 

グリズリーズと2WAY契約中の河村くん(ここに来て監督解雇のドタバタ)、Gリーグでコンスタントに出場しておりますが、アメリカ1年目としては通用する部分以上に足りていない課題部分が鮮明に本人も感じられたシーズンとなったことと思います。

真っ直ぐな河村くん、来シーズン契約はどうなるのか不透明ながらオフに改善尽力してくれるでしょう、アメリカ2年目で花咲かせて欲しいと応援です。

 

オクラホマサンダー所属 Shai Gilgeous-Alexander(シェイ・ギルジャス=アレクサンダー)、彼の緩急あるスピードコントロールと身体の使い方、豊富なスキルは麗しい。

ジョーダン属のような迫力あるプレイスタイルではないけれど、うっとりしっとりため息がでるムーブ、このプレイスタイル属性のトップオブトップ、シャイ属の誕生。

 

ドンチッチ、シェイ、テイタム、モラント、ヤング、八村くん。

八村くん世代が、レブロン・ KD・カリー・カイリー・ハーデンに次ぐこれから数年のNBAの顔になることは疑いようはない。